2017年9月現在の与党は、庶民と正反対の感覚を持った人達が牛耳っています。
有権者向けに主張している「政策」は口から出まかせばかりであることが、実績が証明しています。
(実際に「これはいい」と思った公約で実現したものはあるでしょうか?思い出してください。)
「誰が議員になっても変わらない」という認識を持っている方、本当にそうでしょうか?
その考えが与党の政治家を支え、あなたの暮らしがますます悪くなっているのですよ。
白票を投じることも同じことです。
与党の候補者は大きな支持母体を抱えています。つまりその支持母体を代表する人たちであり、我々庶民を代表する人ではありません。そして「大きな支持母体」はおおむね庶民の利害と対立しています。
今の与党は、国民を主権から外し、基本的人権を縮小(国民の義務の拡大)し、戦争へ突き進むことを党是としているとしか思えません。
我々有権者がすべきことは、そんな与党の議員を落選させることであり、そのためには対立候補の中で一番当選できそうな人に投票することなのです。
無効票を投じる、選挙に行かない、というのは、庶民と対立する与党候補を支持することと全く同じことです。
役所の対応が悪いと思っている人は、与党の議員が残る限りその体質は変わらないと思ってください。
◆ブログ内の記事を指定のキーワードから手っ取り早く見つけることができます。
カスタム検索
◆もっと役立つ情報を知りたければ、こちらをチェック!